初月契約率は80%前後で推移する

2011.10.14

潜在的需要層が薄いにもかかわらず、マンションの大量供給がなされたことです。なぜ、こんなことが起こったのか。背景として、この時期、日本の多くの製造業が生産拠点を国内から海外ヘシフトしたことが挙げられます。首都圏でも、大規模な工場が移転し、広大な跡地が残されました。加えて、企業がバランスシートの健全化をすすめるため、古い社宅なども売却しました。この工場と社宅の跡地に、次々と大規模マンションやタワーマンションが建ったのです。とくに社宅は、企業の内部留保の役割も担っていたため立地条件のいい住宅地にあることが多く、この時期、その多くがマンションに生まれ変わりました。「購入者がいないのに大量供給するのはおかしいのでは?」と思われるかもしれません。しかし、現実には、この間の初月契約率は80%前後で推移するなど好調を示しました。それを支えたのが低金利です。

津山の賃貸・部屋探し情報
長堀橋の賃貸・部屋探し情報
長町南の賃貸・部屋探し情報
長瀬の賃貸・部屋探し情報
東急池上線(長原)の新築一戸建て