上階の間取りに注意する

2011.10.14

マンションの中から希望の住戸を探すとき、誰もが気にするのは間取りでしょう。そして、上層階か下層階かということも、多くの人が考えることと思います。それはもちろん重要なことなのですが、あまり個別の住戸ばかりを見ていると、思わぬ落とし穴に嵌ることがあります。もっと視野を広げて、マンション全体を見る必要があります。マンションの中で、その住戸がどんな位置にあるかを考えて下さい。建物の上下(縦の列)がすべて同じタイプのマンションでは、間取りが同じですから、リビングの下はリビング、浴室の下は浴室です。この場合、さほど問題は起きません。しかし、上階と間取りが大きく異なる住戸は要注意です。仮に寝室が上階住戸のトイレの下たった場合。休もうとしているときに、上階トイレで水を流す音が響いたら……。防音は大丈夫でも、施工不良や不慮の事故で水漏れの可能性もないとは言えません。眠っているとき、頭に天井から水がホクホク垂れてくるのは、勘弁してほしいものです。特に、ルーフバルコニーの下になる住戸には、注意が必要です。ルーフバルコニーのある住戸は、ほかの住戸と間取りが大きく違うことが多い上に、すでに書いたようなルーフバルコニー特有の騒音問題も発生します。どうしてもルーフバルコニーの下階がよいという場合は、床スラブが厚く、ルーフバルコニーにクッション性のある仕上げがされているかどうかを確認します。さらに、自分の住戸の天井に吸音材を入れるなど、騒音・振動対策を万全にしておくことを勧めます。

巣鴨の賃貸・部屋探し情報
蘇我の賃貸・部屋探し情報
膳所の賃貸・部屋探し情報
東葉高速鉄道(船橋日大前)の新築一戸建て
JR総武線(船橋)の中古マンション